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あなたの竹刀は刀ですか?

日本刀を超えて

「身体」と「竹刀」から考える剣道論
●書籍
●四六版
●192ページ
●1,404円(税込)
●ISBN 978-4-7899-0076-8
●2013.12.18 発行
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剣道発展のために、「常歩(なみあし)」の木寺英史が世に問う、竹刀=日本刀によらないまったく新しい剣道技術論。

著者の紹介
木寺 英史 
九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科准教授。昭和33年熊本県生まれ、剣道教士七段。筑波大学卒業後、高等専門学校教員を務めながら、剣道の技術の研究をきっかけとして他分野の研究者やスポーツ選手との交流を深めつつ「常歩(なみあし)」理論を構築。平成16年に著した『本当のナンバ常歩』(小社刊)が大反響を呼び、以後剣道界に留まらず、スポーツや身体操作全般にわたって精力的な著作活動、講演、コーチングなどの活動を続けている。主な著書に『剣士なら知っておきたい「からだ」のこと』(大修館書店)、『錯覚のスポーツ身体学』(東京堂出版)などがある。

◆常歩(なみあし)身体研究所HP
http://www.namiashi.net/
主な内容

明治維新を境に、日本刀は実用的な意味を失い、時が経つにつれ観念として人々から遠くなった。そんな時代において、竹刀は日本刀の代用であるとする、「日本刀代用論」によって、剣道発展は可能なのか?剣術から剣道の歩みをたどり、「剣道の理念」を検証した上で、著者は「日本刀」ではないもの、しかしまぎれもなく、かつての日本人が持っていた伝統に答えを求めた。その、日本人の伝統的な「動作原理」を基盤に構築した、「単え身(ひとえみ)」による「剣道らしい剣道」とは何か?「常歩(なみあし)」とはどう違うのか?
賛否両論起こること必至。あなたはどう受け止めますか?

【目次】
第一章 日本刀代用論とは
「竹刀」とは何か
剣道人口が減っている理由

第二章 日本刀の消失
剣道理念の多様化
「正科編入過程」と「基本」
明治維新が剣道にもたらしたもの

第三章 「50年理念」とその矛盾
「50年理念」とは
剣の理法の修錬
人間形成の道

第四章 様式的結果性技術論
剣道における歴史的技術特性区分
歴史的特性区分と技術特性
「様式的結果性技術論」への招待
剣道と人間形成

第五章 日本人の身体特性と動作
現代剣道の合理性と「経過性技術」
森田理論の考察

第六章 歩き方にみる「動作原理」
ナンバと「歩行形態」
「武智論」の限界
「歩行形態」の多様性

第七章 「単え身」による剣道
現代剣道の動作原理


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日本刀を超えて 「身体」と「竹刀」から考える剣道論

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